研究指導2009年度記録
(作成:西郷 浩;掲示開始:2009年3月16日;最終更新:2009年12月20日)
研究指導(統計学研究指導)
l 曜日・時限・教室:木5・3-302
l 内容:博士論文作成のための指導
l 評価:project
l
参加者:D6
l 講義記録
1. 4月 2日:科目選択指導、研究指導
Ø
内容:区域ごとのセミバリオグラムの推定
Ø
課題:回帰式をふくめた区域ごとのセミバリオグラムの推定
2. 4月9日:研究指導
Ø
内容:区域ごとの回帰式の比較
Ø
課題:全域的な回帰式から計算された残差にもとづく区域ごとのセミバリオグラムの推定
3. 4月16日:研究指導
Ø
内容:区域ごとのセミバリオグラムの推定
Ø
課題:kriging におけるサンプルサイズとうの目安の決定方法
4. 4月23日:研究指導
Ø
内容:区域の区切り方の目安
Ø
課題:自動適応積分などの応用
5. 5月7日:研究指導
Ø
内容:Ripley のL統計量の計算
Ø
課題:地価公示の観測点の選び方への応用
6. 5月14日:研究指導
Ø
内容:公示地価の観測点の選び方の影響(kriging と単純平均との比較)
Ø
課題:課題:kriging と単純平均との比較(新宿区・渋谷区・武蔵野市・多摩市以外)、2008年地価公示のデータの読み込み
7. 5月21日:研究指導
Ø
内容:地価公示地点の入れ替えの影響についての考察
Ø
課題:学会報告の内容の決定
8. 5月28日:研究指導
Ø
内容:空間の尺度調整による正規性の保全
Ø
課題:プログラムの開発と実行
9. 6月19日:研究指導
Ø
内容:空間尺度調整プログラムの開発
Ø
課題:シミュレーションによる効果の検証
10. 6月25日:研究指導
Ø
内容:空間尺度調整プログラムの開発
Ø
課題:狭い地域での空間尺度調整の実行
11. 7月2日:研究指導
Ø
内容:2009年度統計関連学会連合大会報告集原稿の相談
Ø
課題:研究の目的の明瞭化
1. 7月9日:研究指導
Ø
内容:2次元尺度調整の出発点別セミバリオグラムの描画
Ø
課題:1次元尺度調整の適用による、当該手法の特徴・問題点の把握
2. 7月17日:研究指導
Ø
内容:1次元尺度調整の適用による、当該手法の特徴・問題点の把握
Ø
課題:セミバリオグラムを基準とした尺度調整方法の構築
3. 8月14日:研究指導
Ø
内容:2009年度統計関連学会研究報告についての検討
Ø
課題:2009年度統計関連学会研究報告の内容の完成
4. 8月28日:研究指導
Ø
内容:投稿論文の査読報告書の検討
Ø
課題:他の雑誌への投稿
5. 9月18日:科目選択指導
6. 10月1日:研究指導
Ø
内容:投稿論文の検討
Ø
課題:投稿論文の完成
7. 10月5日18:00-21:00:研究指導(青学大で報告)
Ø
内容:地価と転居の関係に関する分析
Ø
課題:KL情報量の相関係数を多次元尺度法で処理することの意味についての検討
8. 10月13日 16:30-17:45
Ø
内容:UCKによる平均地価と算術平均との比較(目黒区)、投稿論文の完成
Ø
課題:投稿
9. 10月20日:研究指導
Ø
内容:尺度調整による空間的相関の均質化
Ø
課題:Cross
Validation による均質化の前後の当てはまりの比較
10. 10月27日:研究指導
Ø
内容:Cross
Validation による均質化の前後の当てはまりの比較
Ø
課題:データが疎な部分における内挿の比較(均質化前後)
11. 11月5日:研究指導
Ø
内容:研究報告の確認
Ø
課題:空間調整の説明の工夫
12. 11月9日:研究指導
Ø
内容:空間調整についての報告
Ø
課題:空間調整の意義の説明
13. 11月23日:研究指導
Ø
内容:空間データの発生方法について報告
Ø
課題:多変量正規分布を利用した空間データの発生方法の検討
14. 12月19日:研究指導
Ø
内容:セミバリオグラムの固有値の分布
Ø
課題:固有値の外れ値の原因の追究
以上