専門演習2015年度演習記録
(作成:西郷 浩;掲示開始:2015年4月1日;最終更新:2016年1月27日)
専門演習(3年生 第21期生)
l 曜日・時限・教室:火3・3-609
l 教科書:
Ø [1] 小暮厚之(2009)『Rによる統計データ分析入門』朝倉書店
Ø [2] 照井伸彦、ウィラワン・ドニ・ダハナ、伴正隆(2009)『マーケティングの統計分析』朝倉書店
Ø [3] プリント「経済データ分析」
l 評価:presentation + project
l 出席確認:あり
l 講義記録:
1. 4月7日:自己紹介、ゼミのルールの説明、教科書の割り当て、幹事の選出
2. 4月14日:プリント
Ø 「経済データ分析」プリント(pp. 1-6.)
3. 4月21日:教科書[1]の輪読:
Ø 199、204、207:第1章「データと度数」
4. 4月28日:教科書[1]の輪読
Ø 199、204、207:第1章「データと度数」
Ø 200、202、205:第2章「2変数のデータ」
5. 5月12日:教科書[1]の輪読
Ø 200、202、205:第2章「2変数のデータ」
Ø 202、203、206:第3章 確率
6. 5月19日:教科書[1]の輪読
Ø 202、203、206:第3章 確率
Ø 200:第4章 確率変数
7. 5月26日:教科書[1]の輪読
Ø 201、206、207:第5章 離散確率分布のモデル:二項分布とポアソン分布
8. 6月2日:教科書[1]の輪読
Ø 201、206、207:第5章 離散確率分布のモデル:二項分布とポアソン分布
Ø 203、204、205:第6章 連続確率分布のモデル:正規分布
9. 6月9日:教科書[1]の輪読
Ø 203、204、205:第6章 連続確率分布のモデル:正規分布
10. 6月16日:
Ø 202、204、206:第7章 ランダムサンプリング:標本調査
Ø 199、205、206:第8章 ランダムサンプリング:標本理論
11. 6月23日:教科書[1]の輪読
Ø 200、201、204:第9章 仮説検定
12. 6月30日:教科書[1]の輪読
Ø 200、201、204:第9章 仮説検定
Ø 203、204、205:第10章 回帰分析
13. 7月7日:教科書[1]の輪読
Ø 203、204、205:第10章 回帰分析
14. 7月14日:教科書[1]の輪読
Ø 199、202:第11章 重回帰分析
15. 7月21日:教科書[1]の輪読
Ø 199、202:第11章 重回帰分析
Ø 201、206、207:第12章 ロジットモデル
16. 9月18日--21日@筑波グランドホテル:教科書 [2] 輪読+4年生のゼミ論中間報告。4年生の記録も参照。
Ø 9月18日14:00-17:00:教科書[2] 輪読
@ 203、205:第1章 マーケティングマネジメントと意思決定モデル
A 199、206:第2章 市場機会と市場分析
Ø 9月18日19:30-22:30:教科書[2] 輪読
@ 200、201、202:第3章 競争ポジショニング戦略
Ø 9月19日9:00-12:00:4年生のゼミ論中間報告(第20期生の記録参照)
Ø 9月19日14:00-17:00:筑波山(男体山・女体山)ハイキング
Ø 9月19日19:00-21:00:4年生のゼミ論中間報告(第20期生の記録参照)
Ø 9月20日9:00-12:00:教科書[2] 輪読
@ 200、201、202:第3章 競争ポジショニング戦略
A 199、204、205、207:第4章 基本マーケティング戦略
Ø 9月20日14:00-17:00:4年生のゼミ論中間報告(第20期生の記録参照)
Ø 9月20日 21:00:コンパ
Ø 9月21日10:00:解散
17. 9月29日:教科書[2]
Ø 200、202、203、206:第5章 消費者行動のモデル
18. 10月6日:教科書[2]の輪読
Ø 200、202、203、206:第5章 消費者行動のモデル
19. 10月13日:教科書[2]の輪読
Ø 200、202、203、206:第5章 消費者行動のモデル
20. 10月20日:教科書[2]の輪読
Ø 201、204、207:第6章 製品の採用と普及
21. 10月17日:教科書[2]の輪読
Ø 201、204、207:第7章 顧客の関係性マネジメント
22. 11月3日:教科書[2]の輪読
Ø 201、204、207:第7章 顧客の関係性マネジメント
23. 11月10日:教科書[2]の輪読
Ø 201、204、207:第7章 顧客の関係性マネジメント
24. 11月17日:教科書[3]の輪読
Ø 199「7 分布を見る」
25. 11月24日:休講(模擬講義のため:補講2015年12月19日)
26. 12月1日:教科書[3]の輪読
Ø 201、207「7 分布を見る」
27. 12月8日:教科書[3]の輪読
Ø 201「7 分布を見る」
Ø 202、203、204「8 関係を見る」
28. 12月15日:教科書[3]の輪読
Ø 206「9曲線関係を捉える」
Ø 200「10 2つ以上の説明要因を取り入れる」
29. 12月19日:ゼミ論報告会(4年生の記録参照)
Ø レポート:
@ 内容:ゼミ論報告の中から以下に指定される数の報告を選び、内容を要約して論評せよ。
A 提出期限:2015年12月31日23:59
B 提出方法:Course N@vi への添付ファイル(PDF)
C 用紙・分量:A4用紙1枚程度
30. 12月22日:教科書[3]の輪読
Ø 205:「11 ビールの需要分析」
31. 1月19日:NYR、教科書[3]の輪読
Ø 207「因子分析」
32. 1月26日: 教科書[3]の輪読
Ø 200「主成分分析、クラスター分析」
Ø レポート提出(期限:2016年1月31日23:59@Course N@vi)
Ø レポートの構成
@ 分析の目的
A データの説明
B 分析と考察
C 結論
D 参考文献
書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。
Ø ゼミ論計画書(4年生の第1回演習で提出)
@ テーマ(目的)
A 利用データ
B 利用データの基本分析
C 分析手法
D 参考文献
書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。提出期限:2016年度第1回ゼミ
専門演習(4年生 第20期生)
l 曜日・時限・教室: 3-609
l 内容:ゼミ論作成の指導
l 評価:presentation + ゼミ論
l 出席確認:あり
l 講義記録:
運営幹事:;旅行監事:
1. 4月7日:ゼミ論計画書提出、ゼミ論中間報告
@ 189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
Ø 内容:Network Readiness Index の計算に利用された59変数による諸国の分類、主成分分析による変数の縮約
Ø 課題:データハンドリング、主成分分析による変数の縮約の実行
A 190(欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
B 191「財務諸表によるコーポレートファイナンスの理論の検証」
Ø 内容:財務諸表の仕組みとコーポレートファイナンスの理論(複数)の紹介
Ø 課題:コーポレートファイナンスの理論の紹介の続きと、実証分析に関する論文(1つ)を探して、拡張を検討する。
2. 4月14日: ゼミ論中間報告
@ 192「世帯主年齢別食料支出の統計的分析」
Ø 内容:家計調査による世帯主年齢階級別食料支出(中分類)
Ø 課題:可処分所得と世帯主の年齢との分離
A 196 「プロ野球における成績と年棒の相関関係について」
Ø 内容:投手の年俸を被説明変数、投手の成績を説明変数とした回帰分析
Ø 課題:比率と総量との使い分け、過去のゼミ論の参照、次元縮小
B 194 「子供の学力に影響する諸要因を探る」
Ø 内容:都道府県別「全国学力・学習状況調査」集計値をもちいた、学力の決定要因の追及
Ø 課題:データセットの完成、回帰分析
3. 4月21日
@ 195「スポーツビジネスへの統計学の応用」
Ø 内容:スポーツビジネスと統計学、シューズメーカーと箱根駅伝の順位
Ø 課題:マーケティングと統計との関係、スポーツデータの探索、社会生活基本調査におけるスポーツの分析
A 193「都市鉄道における利用者の経路選択行動」
Ø 内容:鉄道の経路選択におけるロジットモデルの適用、データの提示
Ø 課題:多項ロジットモデルの説明、推定の感触をつかむための試算
B 197「観光入込客数に関する統計分析」
Ø 内容:観光庁「共通基準による観光入込客統計」の分析、県内日帰り客数と観光地点数との相関
Ø 課題:観光庁の他の統計(「旅行・観光消費動向調査」、「宿泊旅行統計調査」、「訪日外国人消費動向調査」)の精査
4. 4月28日:ゼミ論中間報告
@ 198「学力水準を決定する要因とは何か」
Ø 内容:PISAデータ(『世界の統計』に掲載されていたもの)の紹介。
Ø 課題:PISAのミクロデータの分析
A 190「発表会アンケート分析による顧客ニーズの調査」
Ø 内容:手品発表会アンケートにもとづく、手品の評価値(2値)を目的変数とする樹木モデルの推定
Ø 課題:他の手品の樹木モデルの推定と比較、SEM活用の可能性の検討
B 予備
Ø 内容:
Ø 課題:
5. 5月12日:ゼミ論中間報告
@ 189 「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
Ø 内容:主成分分析による指標(政治・規制環境指標、ビジネス・技術革新環境指標)の作成
Ø 課題:階層型指標の合成方法の検討、他の指標の試算
A 190 (欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
B 191 「企業価値に影響を及ぼす財務数値の検討」
Ø 内容:企業価値=株価×株数、株価←損益計算書、株数←貸借対照表、負債比率と総資産の散布図
Ø 課題:変数選択による株価(株数)影響要因の探索
6. 5月19日:ゼミ論中間報告
@ 192「食料支出に関する統計的分析」
Ø 内容:勤労者世帯における世帯主年齢と食料支出との相関、食料支出の回帰分析(可処分所得を説明変数とした場合)
Ø 課題:エンゲル係数に類似した被説明変数の検討、散布図の作成
A 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
Ø 内容:多項ロジット分析の解説、品川駅への2経路選択の分析
Ø 課題:追加可能な説明変数の検討
B 194 「全国学力テストにおける得点の決定要因分析」
Ø 内容:全国学力・学習状況調査のアンケート結果の主成分分析(変数合成のため)、主成分回帰
Ø 課題:変数選択の実行、主成分回帰の実行
7. 5月26日:ゼミ論中間報告
@ 195 「スポーツビジネスに統計を活かす」
Ø 内容:社会生活基本調査によるジョギング・マラソンの行動者率の分析
Ø 課題:コーホート分析、複数のスポーツの比較
A 196 「プロ野球における成績と年棒の相関関係について」
Ø 内容:パリーグデータの入力
Ø 課題:回帰分析以外の手法の適用、変数の合成
B 197 「観光データの紹介」
Ø 内容:観光庁の作成しているデータの紹介
Ø 課題:旅行・観光消費動向調査の分析
8. 6月 2日:ゼミ論中間報告
@ 198 「学力水準を決定する要因とは何か」
Ø 内容:PISAデータの紹介、Level 0, 1 の占有率と教育関連指標との相関関係
Ø 課題:PISAデータの探索、成績分布のバラつきに関する考察
A 190 「発表会アンケート分析による顧客ニーズの調査」
Ø 内容:手品の樹木モデル分析
Ø 課題:手品相互の相関分析、ツリーモデルの解釈
B 予備
Ø 内容:
Ø 課題:
9. 6月9日:ゼミ論中間報告
@ 189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
Ø 内容:ビジネス・技術革新環境指標の作成
Ø 課題:主成分の解釈、他の指標の作成
A 191「企業価値に影響を及ぼす財務数値の検討」
Ø 内容:株式価値モデルの検討、株主価値モデルの検討、企業価値=株価×株数の関係分析
Ø 課題:株数モデルの検討、企業価値=株価×株数の関係分析の検討
10. 6月16日:ゼミ論中間報告
@ 192「消費出構成比と可処分所得、世帯主年齢との関係」
Ø 内容:消費支出構成比と可処分所得との散布図、単回帰分析、年齢(2乗をふくむ)も説明変数とした回帰分析
Ø 課題:他の財における年齢の効果の検証
A 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
Ø 内容:小田急線における経路選択モデルの推定
Ø 課題:自宅から駅までの時間を計量できるようなダミー変数の設定、京王線の分析
B 194「全国学力・学習状況調査の統計的分析」
Ø 内容:都道府県別得点(国語A、算数A)を説明する変数の選択(変数増加法)
Ø 課題:有効な変数の取捨選択
11. 6月23日:ゼミ論中間報告
@ 195 「ランニング行動者率・平均行動日数のコーホート分析」
Ø 内容:コーホートからみたランニングの行動者率、平均行動日数
Ø 課題:コーホートグラフの描画、平均行動日数の定義の確認、平均行動日数=行動者率*行動者平均行動日数 による要因分解
A 196「プロ野球年俸の主成分回帰分析」
Ø 内容:プロ野球選手の年俸を被説明変数、成績指標を合成した主成得点を説明変数とした回帰分析
Ø 課題:主成分の解釈、セイバーメトリックスのアイディアの取り入れ
B 197 「旅行・観光消費動向調査の分析」
Ø 内容:旅行先における旅行者数の分布
Ø 課題:関東圏の入れ込み分析、北海道の入れ込み分析
12. 6月30日:ゼミ論中間報告
@ 198「PISAデータの分析」
Ø 内容:PISAデータの紹介
Ø 課題:ミクロデータの入手、国別PISA成績の分析
A 190
Ø 内容:
Ø 課題:
B 予備
Ø 内容:
Ø 課題:
13. 7月7日:ゼミ論中間報告
@ 189(欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
A 190(欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
B 191「企業価値に影響を及ぼす財務データの検討」
Ø 内容:企業価値算定方法(コストアプローチ、インカムアプローチ、マーケットアプローチ)の紹介、WACCの説明
Ø 課題:少数企業についてのWACC時系列データの試算
14. 7月14日:ゼミ論中間報告
@ 192「消費出構成比と可処分所得、世帯主年齢との関係」
Ø 内容:年齢の2次の項の効果の検証
Ø 課題:財の分類の検討、世帯人員の導入の検討
A 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
Ø 内容:隣駅までの距離と乗降客数のモデルへの導入(最寄駅までの到着時間の代理変数)
Ø 課題:羽田空港の経路選択
B 194「全国学力テストにおける得点の決定要因分析」
Ø 内容:AIC規準によって選択されたモデルから、変数の分類数を減らさずに変数を選択する試み
Ø 課題:学校を対象とした調査の分析
15. 7月 21日:ゼミ論中間報告
@ 195(欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
A 196(欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
B 197「旅行・観光消費動向調査の分析」
Ø 内容:観光客の入れ込み率の推定
Ø 課題:遷移確率表の作成、重力モデルの推定
C 198「PISAデータの分析」
Ø 内容:データの構成の紹介
Ø 課題:PISAの独立変数(1つ)と他の統計データを組み合わせたデータセットの作成
D 189 「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
Ø 内容:主成分の解釈
Ø 課題:階層的指標開発の構築
16. 9月18日--21日@筑波グランドホテル:4年生のゼミ論中間報告+3年生の教科書[2] 輪読。3年生の記録も参照。
Ø 9月18日14:00-17:00:3年生の教科書[2]輪読(第21期生の記録参照)
Ø 9月18日19:30-22:30:3年生の教科書[2]輪読(第21期生の記録参照)
Ø 9月19日9:00-12:00:ゼミ論中間報告
@ 192「家計支出の統計的分析(仮題)」
ü 内容:家計調査における食料(中分類)支出への世帯主年齢・可処分所得の影響
ü 課題:酒類・穀類の小分類への細分
A 189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
ü 内容:環境サブ指標(政治・規制環境9変数とビジネス・技術革新環境9変数から2段階で作成)
ü 課題:残りのサブ指標(整備、利用度、影響力)の作成、国の分類
B 197「観光客数に影響を与える要素の分析」
ü 内容:観光庁「宿泊旅行統計調査」、「旅行・観光消費動向調査」、「訪日外国人消費動向調査」、「観光地域経済調査」、「都道府県観光入込客統計」の紹介
ü 課題:重力モデルの推定
Ø 9月19日14:00-17:00:自由行動
Ø 9月19日19:00-21:00:ゼミ論中間報告
C 198「学力水準を決定する要因とは何か(仮題)」
ü 内容:PISAの成績データの説明
ü 課題:共変量(例:所得)調整にもとづく質的要因(例:父親の学歴)の影響分析
D 196「プロ野球における年棒と成績の相関」
ü 内容:投手の年俸を成績(前年)関連主成分に回帰した回帰分析
ü 課題:NAの発生原因の確認
E 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
ü 内容:ロジットモデルによる、小田急線・京王線の経路選択行動の分析、
ü 課題:羽田空港への経路選択行動モデルの推定
Ø 9月20日9:00-12:00:3年生の報告(第21期生参照)
Ø 9月20日14:00-17:00:
F 195「ジョギング・マラソンの行動者分析」
ü 内容:社会生活基本調査の紹介
ü 課題:ロジットモデルの推定
G 194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索(仮題)」
ü 内容:変数選択を利用した、国語A、国語B、数学A、数学Bの影響要因の同定
ü 課題:変数の解釈(例:あいさつの有無)の再考察
H 191「企業価値評価のアプローチ」
ü 内容:インカムアプローチとマーケットアプローチの紹介
ü 課題:5年平均によるWACCの算出、WACCの値と負債比率のとの相関を利用したファイナンス理論の検証
Ø 9月20日:19:45-:コンパ
Ø 9月21日:10:00:解散
17. 9月29日:ゼミ論中間報告
@ 189 (欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
A 191「企業価値評価のアプローチ」
Ø 内容:5年平均によるWACCの算出
Ø 課題:平均を取る前のデータの分析(自由度の確保)、対数変換(外れ値への対処)
18. 10月6日:ゼミ論中間報告
@ 192「家計支出の統計的分析(仮題)」
Ø 内容:世帯人員数、18以下世帯人員数等を変数とした分析、外れ値の除去
Ø 課題:財の分類
A 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
Ø 内容:羽田空港アクセスの分析のためのデータ整理
Ø 課題:羽田空港アクセスの分析
B 194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索(仮題)」
Ø 内容:交絡変数に関する考察
Ø 課題:中学校データの分析
C 195「ジョギング・マラソンの行動者分析」
Ø 内容:行動者率のロジスティック回帰分析(交互作用あり)
Ø 課題:モデルの当てはまりの検証、他の表(所得など)の分析
19. 10月13日:ゼミ論中間報告
@ 196「プロ野球における年棒と成績の相関」
Ø 内容:外れ値(出場回数の少ない選手)の検出と除去、NAの精査(解決)
Ø 課題:外れ値を除去したあとの主成分の解釈
A 197「観光客数に影響を与える要素の分析」
Ø 内容:重力モデルの推定
Ø 課題:変数の合成、出発地の人口の導入
B 198「学力水準を決定する要因とは何か(仮題)」
Ø 内容:PISA数学スコアに影響をあたえる要因の整理
Ø 課題:影響要因の整理
20. 10月20日:ゼミ論中間報告
@ 189 「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
Ø 内容:整備サブ指標の作成
Ø 課題:研究の続行、ゼミ論の構成の提示
A 191「企業価値評価のアプローチ」
Ø 内容:WACCの計算、負債比率に関する所説の検討
Ø 課題:分析結果の提示、ゼミ論の構成の提示
B 192 「家計支出の統計的分析(仮題)」
Ø 内容:財の分類、外れ値の検証
Ø 課題:財の分類(弾力性の値などの使用)、ゼミ論の構成の提示
21. 10月27日:ゼミ論中間報告
@ 193 「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
Ø 内容:羽田空港への経路選択推定
Ø 課題:説明変数の工夫
A 194(欠席)
Ø 内容:
Ø 課題:
B 195 「ジョギング・マラソンの行動者分析」
Ø 内容:交互作用の次数の同定
Ø 課題:3次の交互作用の検証
22. 11月3日:ゼミ論中間報告
@ 196「プロ野球における年棒と成績の相関」
Ø 内容:変数の見直しによる再計算、主成分の再解釈
Ø 課題:ゼミ論の執筆
A 197「観光客数に影響を与える要素の分析」
Ø 内容:変数の合成(費用×時間)、出発地の人口の追加
Ø 課題:推定結果を利用した観光政策への提言
B 198 欠席(体調不良)
C 194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索(仮題)」
Ø 内容:中学校データの分析
Ø 課題:BICによる変数選択
23. 11月10日:ゼミ中間報告
@ 189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」
Ø 内容:利用サブ指標、影響度サブ指標の推定、4つのサブ指標を利用した諸国の分類
Ø 課題:ゼミ論の執筆
A 191「統計を用いた財務分析」
Ø 内容:論文の構成
Ø 課題:WACC決定要因追跡のための樹木モデルの利用
B 192「食費に関する統計的分析」
Ø 内容:論文の構成、財の分類(乳卵類、飲料)の細分化による考察
Ø 課題:ゼミ論の執筆
C 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
Ø 内容:論文の構成、定期利用者・非利用者を分けた羽田空港への経路選択モデルの推定(重回帰分析)
Ø 課題:京成ダミーの利用、
D 195「ジョギング・マラソンの行動者分析」
Ø 内容:論文の構成、推定結果の検証
Ø 課題:大学院・男子無業者の扱い
24. 11月17日:ゼミ中間報告
@ 194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索」
Ø 内容:ゼミ論の構成、BICにもとづく変数選択
Ø 課題:ゼミ論の執筆
A 196「プロ野球における年俸と成績の相関」
Ø 内容:ゼミ論の構成、変数の見直し
Ø 課題:ゼミ論の執筆
B 197「国内観光旅行の観光客数に影響を与える要素について」
Ø 内容:ゼミ論の構成
Ø 課題:費用・観光地数などの変化におうじた旅行者数の変化の試算
C 198「PISAデータの分析」
Ø 内容:ゼミ論の構成、独立変数の追加
Ø 課題:ダミー変数の利用
25. 11月24日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて)
26. 12月 1日:ゼミ論提出
27. 12月 8日:ゼミ論報告会用ハンドアウト原稿提出
Ø 提出者:全員
Ø ハンドアウトの構成
I. 分析の目的
II. データの説明
III. 分析と結果の考察
IV. 結論
V. 参考文献
Ø 書式など:A4用紙で2ページないし4ページ、最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。
28. 12月15日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):
29. 12月19日(土)ゼミ論報告会(場所:3-809)
Ø 報告会プログラム
I. はじめに(西郷) 12:55-13:00
II. 報告
@ 13:00-13:30 194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する要因の探索」
A 13:30-14:00 198「PISAデータの分析」
B 14:00-14:30 192「食費に関する統計分析」
14:30-14:45 休憩
C 14:45-15:15 197「国内観光地の観光客数に影響を与える要素に関する分析」
D 15:15-15:45 189「情報通信産業の国際競争力の比較と分類:ICT産業高競争力国の特徴分析」
E 15:45-16:15 196「日本プロ野球における年俸と成績の相関」
16:15-16:30 休憩
F 16:30-17:00 191「統計を用いた財務諸表の分析」
G 17:00-17:30 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」
H 17:30-18:00 195「社会生活基本調査をもとにしたランナーの属性分析」
III. 第21期生ゼミ論抱負 18:00-18:15
IV. おわりに(西郷)18:15-18:20
(終了後、忘年会)
Ø レポート:
I. 内容:自分のもの以外のゼミ論報告の中からひとつを選び、内容を要約して論評せよ。
II. 提出期限:2015年12月31日
III. 提出方法:Course N@vi への添付ファイル(PDF)
IV. 用紙・分量:A4用紙1枚程度
30. 12月22日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):利用者なし
31. 1月19日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):利用者なし
32. 1月26日:ゼミ論再提出:全員提出
プレ演習(2年生 第22期生)
l 曜日・時限・教室:3-1423
l 内容:ゼミの準備
l 評価:出席状況
l 出席確認:あり
l 講義記録:
1. 10月20日:統計検定2級(2015年6月21日実施)の問題の検討
2. 10月27日:統計検定2級(2015年6月21日実施)の問題の検討
3. 11月4日:統計検定2級(2015年6月21日実施)の問題の検討
4. 11月11日:統計検定2級(2014年11月30日実施)の問題の検討
5. 11月18日:統計検定2級(2014年11月30日実施)の問題の検討
6. 11月25日:統計検定2級(2014年11月30日実施)の問題の検討
7. 11月29日:統計検定2級・3級受験
8. 12月1日:統計検定2級反省
以上