専門演習2015年度演習記録

 

(作成:西郷 浩;掲示開始:201541日;最終更新:2016127日)

 

専門演習(3年生 21期生)

l  曜日・時限・教室:火33-609

l  教科書:

Ø  [1] 小暮厚之(2009)Rによる統計データ分析入門』朝倉書店

Ø  [2] 照井伸彦、ウィラワン・ドニ・ダハナ、伴正隆(2009)『マーケティングの統計分析』朝倉書店

Ø  [3] プリント「経済データ分析」

l  評価:presentation + project

l  出席確認:あり

l  講義記録:

1.      47日:自己紹介、ゼミのルールの説明、教科書の割り当て、幹事の選出

2.      414日:プリント

Ø  「経済データ分析」プリント(pp. 1-6.

3.      421日:教科書[1]の輪読:

Ø  199204207:第1章「データと度数」

4.      428日:教科書[1]の輪読

Ø  199204207:第1章「データと度数」

Ø  200202205:第2章「2変数のデータ」

5.      512日:教科書[1]の輪読

Ø  200202205:第2章「2変数のデータ」

Ø  202203206:第3 確率

6.      519日:教科書[1]の輪読

Ø  202203206:第3 確率

Ø  200:第4 確率変数

7.      526日:教科書[1]の輪読

Ø  201206207:第5 離散確率分布のモデル:二項分布とポアソン分布

8.      62日:教科書[1]の輪読

Ø  201206207:第5 離散確率分布のモデル:二項分布とポアソン分布

Ø  203204205:第6 連続確率分布のモデル:正規分布

9.      69日:教科書[1]の輪読

Ø  203204205:第6 連続確率分布のモデル:正規分布

10.   616日:

Ø  202204206:第7 ランダムサンプリング:標本調査

Ø  199205206:第8 ランダムサンプリング:標本理論

11.   623日:教科書[1]の輪読

Ø  200201204:第9 仮説検定

12.   630日:教科書[1]の輪読

Ø  200201204:第9 仮説検定

Ø  203204205:第10 回帰分析

13.   77日:教科書[1]の輪読

Ø  203204205:第10 回帰分析

14.   714日:教科書[1]の輪読

Ø  199202:第11 重回帰分析

15.   721日:教科書[1]の輪読

Ø  199202:第11 重回帰分析

Ø  201206207:第12 ロジットモデル

16.   918--21日@筑波グランドホテル:教科書 [2] 輪読+4年生のゼミ論中間報告。4年生の記録も参照。

Ø  91814:00-17:00:教科書[2] 輪読

@     203205:第1 マーケティングマネジメントと意思決定モデル

A     199206:第2 市場機会と市場分析

Ø  91819:30-22:30:教科書[2] 輪読

@     200201202:第3 競争ポジショニング戦略

Ø  9199:00-12:004年生のゼミ論中間報告(第20期生の記録参照)

Ø  91914:00-17:00:筑波山(男体山・女体山)ハイキング

Ø  91919:00-21:004年生のゼミ論中間報告(第20期生の記録参照)

Ø  9209:00-12:00:教科書[2] 輪読

@     200201202:第3 競争ポジショニング戦略

A     199204205207:第4 基本マーケティング戦略

Ø  92014:00-17:004年生のゼミ論中間報告(第20期生の記録参照)

Ø  920 21:00:コンパ

Ø  92110:00:解散

17.   929日:教科書[2]

Ø  200202203206:第5 消費者行動のモデル

18.   106日:教科書[2]の輪読

Ø  200202203206:第5 消費者行動のモデル

19.   1013日:教科書[2]の輪読

Ø  200202203206:第5 消費者行動のモデル

20.   1020日:教科書[2]の輪読

Ø  201204207:第6 製品の採用と普及

21.   1017日:教科書[2]の輪読

Ø  201204207:第7 顧客の関係性マネジメント

22.   113日:教科書[2]の輪読

Ø  201204207:第7 顧客の関係性マネジメント

23.   1110日:教科書[2]の輪読

Ø  201204207:第7 顧客の関係性マネジメント

24.   1117日:教科書[3]の輪読

Ø  1997 分布を見る」

25.   1124日:休講(模擬講義のため:補講20151219日)

26.   121日:教科書[3]の輪読

Ø  2012077 分布を見る」

27.   128日:教科書[3]の輪読

Ø  2017 分布を見る」

Ø  2022032048 関係を見る」

28.   1215日:教科書[3]の輪読

Ø  2069曲線関係を捉える」

Ø  20010 2つ以上の説明要因を取り入れる」

29.   1219日:ゼミ論報告会(4年生の記録参照)

Ø  レポート:

@     内容:ゼミ論報告の中から以下に指定される数の報告を選び、内容を要約して論評せよ。

A     提出期限:2015123123:59

B     提出方法:Course N@vi への添付ファイル(PDF

C     用紙・分量:A4用紙1枚程度

30.   1222日:教科書[3]の輪読

Ø  205:「11 ビールの需要分析」

31.   119日:NYR、教科書[3]の輪読

Ø  207「因子分析」

32.   126日: 教科書[3]の輪読

Ø  200「主成分分析、クラスター分析」

Ø  レポート提出(期限:201613123:59Course N@vi

Ø  レポートの構成

@     分析の目的

A     データの説明

B     分析と考察

C     結論

D     参考文献

書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。

Ø  ゼミ論計画書(4年生の第1回演習で提出)

@     テーマ(目的)

A     利用データ

B     利用データの基本分析

C     分析手法

D     参考文献

書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。提出期限:2016年度第1回ゼミ

 

 

 

専門演習(4年生 20期生)

l  曜日・時限・教室: 3-609

l  内容:ゼミ論作成の指導

l  評価:presentation + ゼミ論

l  出席確認:あり

l  講義記録:
運営幹事:;旅行監事:

1.      47日:ゼミ論計画書提出、ゼミ論中間報告

@     189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

Ø  内容:Network Readiness Index の計算に利用された59変数による諸国の分類、主成分分析による変数の縮約

Ø  課題:データハンドリング、主成分分析による変数の縮約の実行

A     190(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     191「財務諸表によるコーポレートファイナンスの理論の検証」

Ø  内容:財務諸表の仕組みとコーポレートファイナンスの理論(複数)の紹介

Ø  課題:コーポレートファイナンスの理論の紹介の続きと、実証分析に関する論文(1つ)を探して、拡張を検討する。

2.      414日: ゼミ論中間報告

@     192「世帯主年齢別食料支出の統計的分析」

Ø  内容:家計調査による世帯主年齢階級別食料支出(中分類)

Ø  課題:可処分所得と世帯主の年齢との分離

A     196 「プロ野球における成績と年棒の相関関係について」

Ø  内容:投手の年俸を被説明変数、投手の成績を説明変数とした回帰分析

Ø  課題:比率と総量との使い分け、過去のゼミ論の参照、次元縮小

B     194 「子供の学力に影響する諸要因を探る」

Ø  内容:都道府県別「全国学力・学習状況調査」集計値をもちいた、学力の決定要因の追及

Ø  課題:データセットの完成、回帰分析

3.      421

@     195「スポーツビジネスへの統計学の応用」

Ø  内容:スポーツビジネスと統計学、シューズメーカーと箱根駅伝の順位

Ø  課題:マーケティングと統計との関係、スポーツデータの探索、社会生活基本調査におけるスポーツの分析

A     193「都市鉄道における利用者の経路選択行動」

Ø  内容:鉄道の経路選択におけるロジットモデルの適用、データの提示

Ø  課題:多項ロジットモデルの説明、推定の感触をつかむための試算

B     197「観光入込客数に関する統計分析」

Ø  内容:観光庁「共通基準による観光入込客統計」の分析、県内日帰り客数と観光地点数との相関

Ø  課題:観光庁の他の統計(「旅行・観光消費動向調査」、「宿泊旅行統計調査」、「訪日外国人消費動向調査」)の精査

4.      428日:ゼミ論中間報告

@     198「学力水準を決定する要因とは何か」

Ø  内容:PISAデータ(『世界の統計』に掲載されていたもの)の紹介。

Ø  課題:PISAのミクロデータの分析

A     190「発表会アンケート分析による顧客ニーズの調査」

Ø  内容:手品発表会アンケートにもとづく、手品の評価値(2値)を目的変数とする樹木モデルの推定

Ø  課題:他の手品の樹木モデルの推定と比較、SEM活用の可能性の検討

B     予備

Ø  内容:

Ø  課題:

5.      512日:ゼミ論中間報告

@     189 「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

Ø  内容:主成分分析による指標(政治・規制環境指標、ビジネス・技術革新環境指標)の作成

Ø  課題:階層型指標の合成方法の検討、他の指標の試算

A     190 (欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     191 「企業価値に影響を及ぼす財務数値の検討」

Ø  内容:企業価値=株価×株数、株価←損益計算書、株数←貸借対照表、負債比率と総資産の散布図

Ø  課題:変数選択による株価(株数)影響要因の探索

6.      519日:ゼミ論中間報告

@     192「食料支出に関する統計的分析」

Ø  内容:勤労者世帯における世帯主年齢と食料支出との相関、食料支出の回帰分析(可処分所得を説明変数とした場合)

Ø  課題:エンゲル係数に類似した被説明変数の検討、散布図の作成

A     193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

Ø  内容:多項ロジット分析の解説、品川駅への2経路選択の分析

Ø  課題:追加可能な説明変数の検討

B     194 「全国学力テストにおける得点の決定要因分析」

Ø  内容:全国学力・学習状況調査のアンケート結果の主成分分析(変数合成のため)、主成分回帰

Ø  課題:変数選択の実行、主成分回帰の実行

7.      526日:ゼミ論中間報告

@     195 「スポーツビジネスに統計を活かす」

Ø  内容:社会生活基本調査によるジョギング・マラソンの行動者率の分析

Ø  課題:コーホート分析、複数のスポーツの比較

A     196 「プロ野球における成績と年棒の相関関係について」

Ø  内容:パリーグデータの入力

Ø  課題:回帰分析以外の手法の適用、変数の合成

B     197 「観光データの紹介」

Ø  内容:観光庁の作成しているデータの紹介

Ø  課題:旅行・観光消費動向調査の分析

8.      6 2日:ゼミ論中間報告

@     198 「学力水準を決定する要因とは何か」

Ø  内容:PISAデータの紹介、Level 0, 1 の占有率と教育関連指標との相関関係

Ø  課題:PISAデータの探索、成績分布のバラつきに関する考察

A     190 「発表会アンケート分析による顧客ニーズの調査」

Ø  内容:手品の樹木モデル分析

Ø  課題:手品相互の相関分析、ツリーモデルの解釈

B     予備

Ø  内容:

Ø  課題:

9.      69日:ゼミ論中間報告

@     189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

Ø  内容:ビジネス・技術革新環境指標の作成

Ø  課題:主成分の解釈、他の指標の作成

A     191「企業価値に影響を及ぼす財務数値の検討」

Ø  内容:株式価値モデルの検討、株主価値モデルの検討、企業価値=株価×株数の関係分析

Ø  課題:株数モデルの検討、企業価値=株価×株数の関係分析の検討

10.   616日:ゼミ論中間報告

@     192「消費出構成比と可処分所得、世帯主年齢との関係」

Ø  内容:消費支出構成比と可処分所得との散布図、単回帰分析、年齢(2乗をふくむ)も説明変数とした回帰分析

Ø  課題:他の財における年齢の効果の検証

A     193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

Ø  内容:小田急線における経路選択モデルの推定

Ø  課題:自宅から駅までの時間を計量できるようなダミー変数の設定、京王線の分析

B     194「全国学力・学習状況調査の統計的分析」

Ø  内容:都道府県別得点(国語A、算数A)を説明する変数の選択(変数増加法)

Ø  課題:有効な変数の取捨選択

11.   623日:ゼミ論中間報告

@     195 「ランニング行動者率・平均行動日数のコーホート分析」

Ø  内容:コーホートからみたランニングの行動者率、平均行動日数

Ø  課題:コーホートグラフの描画、平均行動日数の定義の確認、平均行動日数=行動者率*行動者平均行動日数 による要因分解

A     196「プロ野球年俸の主成分回帰分析」

Ø  内容:プロ野球選手の年俸を被説明変数、成績指標を合成した主成得点を説明変数とした回帰分析

Ø  課題:主成分の解釈、セイバーメトリックスのアイディアの取り入れ

B     197 「旅行・観光消費動向調査の分析」

Ø  内容:旅行先における旅行者数の分布

Ø  課題:関東圏の入れ込み分析、北海道の入れ込み分析

12.   630日:ゼミ論中間報告

@     198PISAデータの分析」

Ø  内容:PISAデータの紹介

Ø  課題:ミクロデータの入手、国別PISA成績の分析

A     190

Ø  内容:

Ø  課題:

B     予備

Ø  内容:

Ø  課題:

13.   77日:ゼミ論中間報告

@     189(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     190(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     191「企業価値に影響を及ぼす財務データの検討」

Ø  内容:企業価値算定方法(コストアプローチ、インカムアプローチ、マーケットアプローチ)の紹介、WACCの説明

Ø  課題:少数企業についてのWACC時系列データの試算

14.   714日:ゼミ論中間報告

@     192「消費出構成比と可処分所得、世帯主年齢との関係」

Ø  内容:年齢の2次の項の効果の検証

Ø  課題:財の分類の検討、世帯人員の導入の検討

A     193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

Ø  内容:隣駅までの距離と乗降客数のモデルへの導入(最寄駅までの到着時間の代理変数)

Ø  課題:羽田空港の経路選択

B     194「全国学力テストにおける得点の決定要因分析」

Ø  内容:AIC規準によって選択されたモデルから、変数の分類数を減らさずに変数を選択する試み

Ø  課題:学校を対象とした調査の分析

15.   7 21日:ゼミ論中間報告

@     195(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     196(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     197「旅行・観光消費動向調査の分析」

Ø  内容:観光客の入れ込み率の推定

Ø  課題:遷移確率表の作成、重力モデルの推定

C     198PISAデータの分析」

Ø  内容:データの構成の紹介

Ø  課題:PISAの独立変数(1つ)と他の統計データを組み合わせたデータセットの作成

D     189 「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

Ø  内容:主成分の解釈

Ø  課題:階層的指標開発の構築

16.   918--21日@筑波グランドホテル:4年生のゼミ論中間報告+3年生の教科書[2] 輪読。3年生の記録も参照。

Ø  91814:00-17:003年生の教科書[2]輪読(第21期生の記録参照)

Ø  91819:30-22:303年生の教科書[2]輪読(第21期生の記録参照)

Ø  9199:00-12:00:ゼミ論中間報告

@     192「家計支出の統計的分析(仮題)」

ü  内容:家計調査における食料(中分類)支出への世帯主年齢・可処分所得の影響

ü  課題:酒類・穀類の小分類への細分

A     189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

ü  内容:環境サブ指標(政治・規制環境9変数とビジネス・技術革新環境9変数から2段階で作成)

ü  課題:残りのサブ指標(整備、利用度、影響力)の作成、国の分類

B     197「観光客数に影響を与える要素の分析」

ü  内容:観光庁「宿泊旅行統計調査」、「旅行・観光消費動向調査」、「訪日外国人消費動向調査」、「観光地域経済調査」、「都道府県観光入込客統計」の紹介

ü  課題:重力モデルの推定

Ø  91914:00-17:00:自由行動

Ø  91919:00-21:00:ゼミ論中間報告

C     198「学力水準を決定する要因とは何か(仮題)」

ü  内容:PISAの成績データの説明

ü  課題:共変量(例:所得)調整にもとづく質的要因(例:父親の学歴)の影響分析

D     196「プロ野球における年棒と成績の相関」

ü  内容:投手の年俸を成績(前年)関連主成分に回帰した回帰分析

ü  課題:NAの発生原因の確認

E     193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

ü  内容:ロジットモデルによる、小田急線・京王線の経路選択行動の分析、

ü  課題:羽田空港への経路選択行動モデルの推定

Ø  9209:00-12:003年生の報告(第21期生参照)

Ø  92014:00-17:00

F     195「ジョギング・マラソンの行動者分析」

ü  内容:社会生活基本調査の紹介

ü  課題:ロジットモデルの推定

G     194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索(仮題)」

ü  内容:変数選択を利用した、国語A、国語B、数学A、数学Bの影響要因の同定

ü  課題:変数の解釈(例:あいさつの有無)の再考察

H     191「企業価値評価のアプローチ」

ü  内容:インカムアプローチとマーケットアプローチの紹介

ü  課題:5年平均によるWACCの算出、WACCの値と負債比率のとの相関を利用したファイナンス理論の検証

Ø  920日:19:45-:コンパ

Ø  921日:10:00:解散

17.   929日:ゼミ論中間報告

@     189 (欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     191「企業価値評価のアプローチ」

Ø  内容:5年平均によるWACCの算出

Ø  課題:平均を取る前のデータの分析(自由度の確保)、対数変換(外れ値への対処)

18.   106日:ゼミ論中間報告

@     192「家計支出の統計的分析(仮題)」

Ø  内容:世帯人員数、18以下世帯人員数等を変数とした分析、外れ値の除去

Ø  課題:財の分類

A     193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

Ø  内容:羽田空港アクセスの分析のためのデータ整理

Ø  課題:羽田空港アクセスの分析

B     194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索(仮題)」

Ø  内容:交絡変数に関する考察

Ø  課題:中学校データの分析

C     195「ジョギング・マラソンの行動者分析」

Ø  内容:行動者率のロジスティック回帰分析(交互作用あり)

Ø  課題:モデルの当てはまりの検証、他の表(所得など)の分析

19.   1013日:ゼミ論中間報告

@     196「プロ野球における年棒と成績の相関」

Ø  内容:外れ値(出場回数の少ない選手)の検出と除去、NAの精査(解決)

Ø  課題:外れ値を除去したあとの主成分の解釈

A     197「観光客数に影響を与える要素の分析」

Ø  内容:重力モデルの推定

Ø  課題:変数の合成、出発地の人口の導入

B     198「学力水準を決定する要因とは何か(仮題)」

Ø  内容:PISA数学スコアに影響をあたえる要因の整理

Ø  課題:影響要因の整理

20.   1020日:ゼミ論中間報告

@     189 「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

Ø  内容:整備サブ指標の作成

Ø  課題:研究の続行、ゼミ論の構成の提示

A     191「企業価値評価のアプローチ」

Ø  内容:WACCの計算、負債比率に関する所説の検討

Ø  課題:分析結果の提示、ゼミ論の構成の提示

B     192 「家計支出の統計的分析(仮題)」

Ø  内容:財の分類、外れ値の検証

Ø  課題:財の分類(弾力性の値などの使用)、ゼミ論の構成の提示

21.   1027日:ゼミ論中間報告

@     193 「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

Ø  内容:羽田空港への経路選択推定

Ø  課題:説明変数の工夫

A     194(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     195 「ジョギング・マラソンの行動者分析」

Ø  内容:交互作用の次数の同定

Ø  課題:3次の交互作用の検証

22.   113日:ゼミ論中間報告

@     196「プロ野球における年棒と成績の相関」

Ø  内容:変数の見直しによる再計算、主成分の再解釈

Ø  課題:ゼミ論の執筆

A     197「観光客数に影響を与える要素の分析」

Ø  内容:変数の合成(費用×時間)、出発地の人口の追加

Ø  課題:推定結果を利用した観光政策への提言

B     198 欠席(体調不良)

C     194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索(仮題)」

Ø  内容:中学校データの分析

Ø  課題:BICによる変数選択

23.   1110日:ゼミ中間報告

@     189「世界の情報通信技術競争力の国際比較と分類」

Ø  内容:利用サブ指標、影響度サブ指標の推定、4つのサブ指標を利用した諸国の分類

Ø  課題:ゼミ論の執筆

A     191「統計を用いた財務分析」

Ø  内容:論文の構成

Ø  課題:WACC決定要因追跡のための樹木モデルの利用

B     192「食費に関する統計的分析」

Ø  内容:論文の構成、財の分類(乳卵類、飲料)の細分化による考察

Ø  課題:ゼミ論の執筆

C     193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

Ø  内容:論文の構成、定期利用者・非利用者を分けた羽田空港への経路選択モデルの推定(重回帰分析)

Ø  課題:京成ダミーの利用、

D     195「ジョギング・マラソンの行動者分析」

Ø  内容:論文の構成、推定結果の検証

Ø  課題:大学院・男子無業者の扱い

24.   1117日:ゼミ中間報告

@     194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する諸要因の探索」

Ø  内容:ゼミ論の構成、BICにもとづく変数選択

Ø  課題:ゼミ論の執筆

A     196「プロ野球における年俸と成績の相関」

Ø  内容:ゼミ論の構成、変数の見直し

Ø  課題:ゼミ論の執筆

B     197「国内観光旅行の観光客数に影響を与える要素について」

Ø  内容:ゼミ論の構成

Ø  課題:費用・観光地数などの変化におうじた旅行者数の変化の試算

C     198PISAデータの分析」

Ø  内容:ゼミ論の構成、独立変数の追加

Ø  課題:ダミー変数の利用

25.   1124日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて)

26.   12 1日:ゼミ論提出

27.   12 8日:ゼミ論報告会用ハンドアウト原稿提出

Ø  提出者:全員

Ø  ハンドアウトの構成

I.           分析の目的

II.         データの説明

III.       分析と結果の考察

IV.        結論

V.          参考文献

Ø  書式など:A4用紙で2ページないし4ページ、最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。

28.   1215日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):

29.   1219日(土)ゼミ論報告会(場所:3-809

Ø  報告会プログラム

I.           はじめに(西郷) 12:55-13:00

II.         報告

@    13:00-13:30 194「全国学力・学習状況調査に基づく子供の学力に影響する要因の探索」

A    13:30-14:00 198PISAデータの分析」

B    14:00-14:30 192「食費に関する統計分析」

14:30-14:45 休憩

C    14:45-15:15 197「国内観光地の観光客数に影響を与える要素に関する分析」

D    15:15-15:45 189「情報通信産業の国際競争力の比較と分類:ICT産業高競争力国の特徴分析」

E    15:45-16:15 196「日本プロ野球における年俸と成績の相関」

16:15-16:30 休憩

F    16:30-17:00 191「統計を用いた財務諸表の分析」

G    17:00-17:30 193「都市鉄道における旅客の経路選択行動」

H    17:30-18:00 195「社会生活基本調査をもとにしたランナーの属性分析」

III.       21期生ゼミ論抱負 18:00-18:15

IV.        おわりに(西郷)18:15-18:20

(終了後、忘年会)

Ø  レポート:

I.           内容:自分のもの以外のゼミ論報告の中からひとつを選び、内容を要約して論評せよ。

II.         提出期限:20151231

III.       提出方法:Course N@vi への添付ファイル(PDF

IV.        用紙・分量:A4用紙1枚程度

30.   1222日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):利用者なし

31.   119日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):利用者なし

32.   126日:ゼミ論再提出:全員提出

 

 

プレ演習(2年生 22期生)

l  曜日・時限・教室:3-1423

l  内容:ゼミの準備

l  評価:出席状況

l  出席確認:あり

l  講義記録:

1.      1020日:統計検定2級(2015621日実施)の問題の検討

2.      1027日:統計検定2級(2015621日実施)の問題の検討

3.      114日:統計検定2級(2015621日実施)の問題の検討

4.      1111日:統計検定2級(20141130日実施)の問題の検討

5.      1118日:統計検定2級(20141130日実施)の問題の検討

6.      1125日:統計検定2級(20141130日実施)の問題の検討

7.      1129日:統計検定2級・3級受験

8.      121日:統計検定2級反省

 

 

 

以上