専門演習2013年度演習記録

 

(作成:西郷 浩;掲示開始:201341日;最終更新:2014128日)

 

専門演習(3年生 19期生)

l  曜日・時限・教室:火37-407

l  教科書:

Ø  [1] 小暮 厚之『Rによる統計データ分析入門』朝倉書店 2009

Ø  [2] 明哲『Rによるデータサイエンス』森北出版2007

Ø  [3] 西郷 浩「経済データ分析」プリント

l  評価:presentation + project

l  出席確認:あり

l  講義記録:

1.      49日:初回連絡

Ø  自己紹介、ゼミのルールの説明、教科書の割り当て、幹事の選出

2.      416日:教科書[1]の輪読

Ø  180183184:第1 データと度数分布

3.      423日:教科書[1]の輪読

Ø  178182185:第2 2変数のデータ

4.      57日:教科書[1]の輪読

Ø  179181186:第3 確率

5.      514日:教科書[1]の輪読

Ø  184187188:第4章 確率変数と確率分布

6.      521日:教科書[1]の輪読

Ø  179181187:第5 離散確率分布のモデル

7.      528日:教科書[1]の輪読

Ø  180186188:第6 連続確率分布のモデル 正規分布

8.      64日:教科書[1]の輪読

Ø  178185183:第7 ランダムサンプリング 標本調査

9.      611日:教科書[1]の輪読

Ø  182184188:第8 ランダムサンプリング 標本理論

10.   618日:

Ø   180182187:第9 仮説検定

11.   625日:教科書[1]の輪読

Ø  178183185:第10 回帰分析

12.   72日:教科書[1]の輪読

Ø  179181186:第11 重回帰分析

13.   79日:教科書[1]の輪読

Ø  180187188:第12 ロジットモデル

14.   716日:教科書[1], [2]の輪読

Ø  180187188:第12 ロジットモデル

Ø  180181188:第1 データマイニングとR、第2 データの入出力と編集

15.   723日:教科書[2]の輪読

Ø  178184187:第3 データの演算と固有値、基本統計量、第4 データの視覚化

16.   917—20日:白子(教科書[2]輪読+4年生のゼミ論中間報告。4年生の記録も参照)

Ø  91714:00-17:00:教科書[2]輪読

@     183185186:第II 1 主成分分析

A     179182184:第2 因子分析

Ø  91719:00-21:004年生の報告(第18期生参照)

Ø  9189:00-10:30:レクリエーション(砂浜でサッカー)

Ø  91814:00-17:00:教科書[2]輪読

@     185186188:第3 対応分析

A     178179187:第4 多次元尺度法

B     180181182:第5 クラスター分析

Ø  91819:00-21:004年生の報告(第18期生参照)

Ø  9199:00-12:00:教科書[2] 輪読

@     183182188:第7 自己組織化マップ

A     178179181:第8 線形回帰分析

B     183185187:第9 非線形回帰分析

Ø  91919:00-22:004年生の報告(第18期生参照)

Ø  919 18:00-BBQ+コンパ

Ø  9209:00-11:00:テニス

17.   101日:教科書[2]

Ø  180184186:第9 線形判別分析

Ø  182187188:第10 非線形判別分析

18.   108日:教科書[2]の輪読

Ø  182187188:第10 非線形判別分析

19.   1015日:教科書[2]の輪読

Ø  179183184:第11 生存時間分析

20.   1022日:教科書[2]の輪読

Ø  178181186:第12 時系列分析

21.   1029日:教科書[2]の輪読

Ø  178181186:第12 時系列分析

22.   115日:教科書[2]の輪読

Ø  180185186:第13 樹木モデル

23.   1112日:教科書[2]の輪読

Ø  179181185:第14 ニューラルネットワーク

24.   1119日:教科書[2]の輪読

Ø  184187188:第15 カーネル法とサポートベクターマシン

25.   1126日:教科書[2]の輪読

Ø  180182183:第16 集団学習

Ø  178179187:第17 アソシエーション分析

26.   123日:教科書[2]の輪読、プリントの輪読

Ø  178179187:第17 アソシエーション分析

Ø  181186:プリント第1 R事始め

27.   1210日:プリントの輪読

Ø  182187:プリント第7 分布を見る

Ø  179180:プリント第8 関係を見る

28.   1214日:ゼミ論報告会

Ø  18期生の箇所参照

Ø  レポート:

@     内容:ゼミ論報告の中から以下に指定される数の報告を選び、内容を要約して論評せよ。

A     提出期限:20131231

B     提出方法:Course N@vi への添付ファイル

C     用紙・分量:A4用紙1枚程度

29.   1217日:プリントの輪読

Ø  183:第9 曲線関係を捉える

30.   17日:

Ø  NYR

31.   121日:プリントの輪読

Ø  178184:第10 2つ以上の説明要因を取り入れる

Ø  185187:第11 ビールの需要分析

32.   128日:レポート提出

Ø  レポート提出

Ø  レポートの構成

@     分析の目的

A     データの説明

B     分析と考察

C     結論

D     参考文献

書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。

Ø  ゼミ論計画書(4年生の第1回演習で提出)

@     テーマ(目的)

A     利用データ

B     利用データの基本分析

C     分析手法

D     参考文献

書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。提出期限:2014年度第1回ゼミ

 

 

専門演習(4年生 18期生)

l  曜日・時限・教室:火47-407

l  内容:ゼミ論作成の指導

l  評価:presentation + ゼミ論

l  出席確認:あり

l  講義記録:

1.      49日:3年次レポートの返却、ゼミ論計画書提出、ゼミ論中間報告

@     166

Ø  内容:就職活動の結果への影響要因に関する統計的分析

Ø  課題:玄田有史(2005)『仕事の中の曖昧な不安』中公文庫、太田聡一(2010)『若年者就業の経済学』日本経済新聞社などを参考に、若者の就業に関する文献を探索する。

A     167(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     168

Ø  内容:少子化の原因に関する統計的分析

Ø  課題:河野稠果(2007)『人口学への招待』中公新書を読んで人口学の視点から見た少子化の原因を整理し、厚生労働省「21世紀成年者縦断調査」の利用を検討する。

2.      416日: ゼミ論中間報告

@     169(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     170「幸福度の国際的な比較」

Ø  内容:幸福度の定義(満足度と幸福度の差など)、Gallupデータの表示と分析

Ø  課題:World Values Survey の分析

B     172「プロ野球選手の年俸を決めるものは何か」

Ø  内容:プロ野球選手の年俸とチームや打率との相関

Ø  課題:年報データの入手可能性の確認、樋口美雄(1993)『プロ野球の経済学』日本評論社 の内容確認

3.      423日:ゼミ論中間報告

@     173「自転車販売の動向と流行」

Ø  内容:業界データによる自転車販売台数の時系列的な変化

Ø  課題:供給側の統計(工業統計、商業統計)、需要側の統計(家計調査、全消、社会生活基本調査、レジャー白書)の探索

A     174(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     175「都道府県別にみた医療インフラの分析」

Ø  内容:都道府県別にみた医師数・人口比率の比較

Ø  課題:厚生労働省データの探索、文献にもとづくテーマの探索

4.      57日:ゼミ論中間報告

@     177「販売方法別に見る書店の特徴と売上推移」

Ø  内容:商業統計調査、日本著者販促センターのデータの紹介

Ø  課題:商業統計調査の分析、需要側のデータの検討

A     167「球団運営の為の人口:プロ野球とJリーグに見る球団運営に必要な人口数」

Ø  内容:観客動員数と人口(市町村人口と商圏人口)との相関

Ø  課題:観客動員数以外のテーマも見つけること

B     174「東日本大震災発生後の人口移動」

Ø  内容:住民基本台帳人口移動報告を利用した、被災3県からの人口移動の分析

Ø  課題:人口移動モデルの確認

5.      514日:ゼミ論中間報告

@     166「年齢別就業率の比較」

Ø  内容:労働力調査にもとづく、年齢別就業率の比較

Ø  課題:就業構造基本調査にもとづく年齢別就業率の比較、他の就調データの分析、参考文献と同じ集計(新しいデータ)

A     168(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

6.      521日:ゼミ論中間報告

@     168「少子化問題の原因分析」

Ø  内容:人口転換説(第1・第2)の説明、合計特殊出生率とGDP、平均寿命との相関

Ø  課題:合計特殊出生率に影響を及ぼしそうな変数の探索(時系列、婚姻との関係での枠組みの設定)

A     170「幸福度の国際的な比較」

Ø  内容:World Values Survey 2012 (日本)をつかった、分割票分析(幸福度×満足度)

Ø  課題:幸福度の順序尺度化、幸福度と満足度の同時確率の推定

B     172

Ø  内容:

Ø  課題:

7.      5 28日:ゼミ論中間報告

@     173(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     174「住民基本台帳人口移動情報にもとづく東日本大震災前後での人口移動の比較」

Ø  内容:被災3県の転出入と転出先データの分析

Ø  課題:移動モデルの探索

B     175「わが国の医療格差に関する統計的分析」

Ø  内容:人口千人あたり医師数の比較(ブロックごと)

Ø  課題:タイル測度などの格差の要因分解が可能な指標の探索

8.      64日:ゼミ論中間報告

@     177「販売方法別に見る書店の特徴と売上推移(仮)」

Ø  内容:商業統計調査 書籍・雑誌小売業の従業者数、年間商品販売額、商品手持ち額、売場面積の時系列グラフの表示

Ø  課題:生産性(従業者一人当たり販売額、売場面積一平方メートルあたり販売額)の変化の分析、生産関数(販売額=f(従業者数, 売り場面積, 法人事業所比率))の測定

A     167「プロ野球とJリーグの観客動員数について」

Ø  内容:2012年のプロ野球の全試合の観客動員数データの分析(t検定など)、2005年から211Jリーグの入場料収入データの分析

Ø  課題:複数の要因の制御(回帰分析や分散分析の利用)、時系列データとしてのぶんせき

B     172「プロ野球選手の年俸を決める要因は何か」

Ø  内容:打数(総量)や打率(比率)を変数とした、野手の年俸の回帰木分析

Ø  課題:サイバーメトリックスにおける合成変数を変数とした回帰木分析、主成分分析等にもとづく変数の合成

9.      611日:ゼミ論中間報告

@     166(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     173「自動車販売の動向」

Ø  内容:工業統計表、商業統計調査、全国消費実態調査、社会生活基本調査における自転車販売動向の紹介

Ø  課題:商業統計調査と社会生活基本調査の分析

10.   618日:ゼミ論中間報告

@     168「少子化問題の原因分析」

Ø  内容:国民所得と合計特殊出生率との関係

Ø  課題:合計特殊出生率に影響を及ぼしそうな変数の探索(時系列、婚姻との関係での枠組みの設定、前回と同じ注意)、もう少し長い系列の利用、新生児死亡率の利用)

A     169

Ø  内容:

Ø  課題:

11.   625日:ゼミ論中間報告

@     170「幸福度の国際的な比較」

Ø  内容:World Values Survey 2012 (日本)による幸福度の順序プロビット分析

Ø  課題:回帰木による同質的なグループへの分割、ベイジアン・ネットワークの利用

A     172(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

12.   72日:ゼミ論中間報告

@     173(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     174(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

13.   79日:ゼミ論中間報告

@     167「プロ野球とJリーグの観客動員数について

Ø  内容:月別平均観客動員数の分散分析(プロ野球では3月が、Jリーグでは12月が有意であるように見える)、観客動員数の回帰分析

Ø  課題:多重比較の可能性、時系列モデル適用の可能性

A     174「被災3県の人口移動」

Ø  内容:重力モデルの当てはめ、福島県内からの市内からの転出数の分析

Ø  課題:重力モデルの理解、当てはめ(来年)

B     177「書店の統計分析」

Ø  内容:商業統計調査をもちいた生産関数の計測、ネット書店と普通の書店との売れ筋図書の比較

Ø  課題:規模に関する収穫一定を仮定したコブ=ダグラス型生産関数の計測

14.   7 16日:ゼミ論中間報告

@     166「現在と過去における労働問題の比較」

Ø  内容:総務省「就業構造基本調査」、「労働力調査」、厚生労働省「雇用動向調査」を用いた実証分析

Ø  課題:「H24就業構造基本調査」の利用、「雇用動向調査」の時系列データを利用した分析

A     175(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

15.   723日:ゼミ論中間報告

@     172「プロ野球選手の年俸を決めるものは何か」

Ø  内容:野手の打撃成績の主成分と年俸との相関関係

Ø  課題:ポジションごとの主成分分析(守備の影響の観察)、セイバーメトリックスの係数と主成分分析の係数との比較

A     173「自転車販売の分析」

Ø  内容:商業統計調査をもちいた生産関数の推定

Ø  課題:産業分類の変化の処理、全消のクロスセクション分析

16.   917—20日:場所未定(教科書[2]輪読+4年生のゼミ論中間報告。3年生の記録も参照)

Ø  91714:00-17:003年生報告(第19期生参照)

Ø  91719:00-21:00

@     168「日本の晩産化・晩婚化に関する分析」

ü  内容:形式人口学にもとづく人口転換学説の説明、合計特殊出生率の低下の原因に関する既存の研究

ü  課題:合計特殊出生率の要因分解、都道府県別合計特殊出生率の決定要因分析

A     166「労働問題に関する統計的分析」

ü  内容:求職者数や完全失業率の時系列的な変化、入職者・離職者数に関する回帰分析

ü  課題:入職者・離職者数データの長期化

Ø  9189:00-10:30:レクリエーション(砂浜でサッカー)

Ø  91814:00-17:003年生報告(第19期生参照)

Ø  91819:00-21:00

@     172「プロ野球選手の年俸を決める要因は何か」

ü  内容:野手の年俸に関する回帰木分析、野手の打撃・守備データの第一主成分と年俸の相関

ü  課題:ポジションごとの主成分の特徴の比較(寄与率、負荷量の大きさ、など)

A     170「主観的幸福度の分析」

ü  内容:Gallap World Value Survey を用いた幸福度の決定要因分析、経済的な豊かさと幸福度との関係、年齢に関する幸福度のU字曲線

ü  課題:中村達哉「経済学へのタイムトリップ D 経済学は高齢化をどう捉えるか」(有斐閣『書斎の窓』20139月号)との比較

Ø  9199:00-12:003年生の報告(第19期生参照)

Ø  91914:00-17:00

@     167「プロ野球とJリーグの観客動員数について」

ü  内容:観客動員数に関する二元配置分散分析・多重比較(月・曜日)、観客動員数の回帰分析

ü  課題:観客動員数をグループ分けした分析(被説明変数が順序尺度になる)

A     177「リアル書店とネット書店共存の可能性を探る」

ü  内容:商業統計にもとづく事業所数・一店舗当たり従業者数・一店舗当たり売り場面積、交互作用をいれた生産関数分析、書店の種類別ベストセラーの比較

ü  課題:Translog 型生産関数の推定、対応分析の応用(書店の種類別ベストセラーの比較)

B     173「自転車販売の動向と流行」

ü  内容:工業統計調査・商業統計調査をもちいた生産関数の計測(供給面)、産業分類変更への対応、全国消費実態調査と社会生活基本調査の分析(需要面)

ü  課題:所得との対応(全消)、コーホート分析(社会生活基本調査)

Ø  919日:18:00-BBQ+コンパ

Ø  920日:9:00-11:00:テニス

17.   101日:報告者が欠席のため、今後の予定を確認して解散

@     166(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     167(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

B     168(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

18.   108日:ゼミ論中間報告

@     166「労働問題に関する統計的分析」

Ø  内容:トレンドを用いた就業率、完全失業率の将来予測、雇用動向調査をもちいた入職率・離職率の分析

Ø  課題:若年者の入職率・離職率

A     167「プロ野球とJリーグの観客動員数について」

Ø  内容:カテゴリーの利用、対戦チームによる多重比較

Ø  課題:回帰木の利用、論文の構成の提示

B     170「年をとるのは幸せか」

Ø  内容:内閣府「国民生活選好度調査」+阪大調査とWorld Value Survey との比較

Ø  課題:結果の併記、論文のまとめ

C     172(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題: 

19.   1015日:ゼミ論中間報告

@     168(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     173(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

@     172「プロ野球選手の年俸を決める要因は何か」

1.    内容:守備位置ごとの主成分分析

2.    課題:主成分の解釈と守備位置ごとの第1主成分の対応関係のチェック、平均給与による相対化

A     177「リアル書店とネット書店共存の可能性を探る」

Ø  内容:translog 生産関数の適用

Ø  課題:log (Y/L) = a + b log(K/L) + c(log (K/L))^2 のあてはめ

20.   1022日:ゼミ論中間報告

@     166(欠席)

Ø  内容:

Ø  課題:

A     167「プロ野球とJリーグの観客動員数について」

Ø  内容:回帰木による観客動員数の分析

Ø  課題:プロ野球とJリーグの比較

B     168「日本の晩婚化に関する分析」

Ø  内容:年齢別有配偶率の動向の報告

Ø  課題:合計特殊出生率の要因分解、都道府県別の合計特殊出生率と社会・経済変数、縦断調査の利用

21.   1029日:ゼミ論中間報告

@     170「幸福度の国際比較」

Ø  内容:これまでの分析のまとめ、所得の係数と所得水準との負の相関

Ø  課題:論文の執筆

A     173「自転車販売の動向と流行」

Ø  内容:商業統計調査による生産関数の推定、工業統計調査による生産関数の推定、社会生活基本調査による年齢別行動者率

Ø  課題:社会生活基本調査のデータを用いたコーホート分析

B     172「プロ野球選手の年俸を決める要因は何か」

Ø  内容:守備位置ごとの主成分分析、主成分の解釈

Ø  課題:主成分の対応関係の考察

22.   115日:ゼミ論中間報告

@     166「労働問題に関する統計的分析」

Ø  内容:就業率に関するVARモデル推定、離職率・入職率に関する回帰分析

Ø  課題:就業率に関するARモデル推定

A     173「自転車販売の動向と流行」

Ø  内容:社会生活基本調査による年齢別サイクリング行動者率

Ø  課題:コーホート分析の実行

B     168「日本の晩婚化に関する分析」

Ø  内容:要因分解の計算方法の確認

Ø  課題:要因分解の計算

C     177「リアル書店とネット書店共存の可能性を探る」

Ø  内容:Cobb-Douglas 型生産関数の修正(2次関数の導入)、対応分析による通常書店とネット書店の売れ筋分析

Ø  課題:ゼミ論の執筆

23.   1112日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて)

24.   1119日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて)

25.   1126日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて)

26.   12 3日:ゼミ論提出

27.   12 10日:ゼミ論報告会用ハンドアウト原稿提出

Ø  ハンドアウトの構成

I.           分析の目的

II.         データの説明

III.       分析と結果の考察

IV.        結論

V.          参考文献

Ø  書式など:A4用紙で2ページないし4ページ、最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。

28.   1214日(土)13:25-18:00 ゼミ論報告会(6-315

Ø  報告会プログラム

I.           はじめに(西郷) 13:25-13:30

II.         報告

@    13:30-14:00   167NPBJリーグの観客動員数を考える」

A    14:00-14:30   166「労働問題に関する統計的分析」

休憩 14:30-14:45

B    14:45-15:15   170「幸福を説明する変数の係数に関する分析」

C    15:15-15:45   177「リアル書店が生き抜く道を探る」

D    15:45-16:15   168「地域間における出生行動要因分析と少子化における要因分析」

休憩 16:15-16:30

E    16:30-17:00   172「プロ野球選手の年棒を決めるものは何か」

III.       19期生ゼミ論抱負 17:00-17:25

IV.        おわりに(西郷)17:25-17:30

(終了後、忘年会)

Ø  レポート:

I.           内容:自分のもの以外のゼミ論報告の中からひとつを選び、内容を要約して論評せよ。

II.         提出期限:20131231

III.       提出方法:Course N@vi への添付ファイル

IV.        用紙・分量:A4用紙1枚程度

29.   1217日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):

30.   17日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):

31.   121日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):

32.   128日:ゼミ論再提出

 

以上