専門演習2009年度演習記録
(作成:西郷 浩;掲示開始:2009年3月16日;最終更新:2010年1月26日)
専門演習(3年生 第15期生)
l 曜日・時限・教室:火3・3-329(演習3)
l 教科書:
Ø [1] 垂水 共之・飯塚 誠也(2006)『R/S-PLUSによるやさしい統計解析入門』共立出版
Ø [2] 青木 繁伸(2009)『Rによる統計解析』オーム社
l 評価:presentation + project
l 出席確認:あり
l 講義記録:
1. 4月7日:ゼミのルール等の説明、Rの基礎
2. 4月14日:教科書[1]の輪読
Ø 第3章:1変量データの分析(四分位範囲まで)
3. 4月21日:教科書[1]の輪読
Ø 第3章:1変量データの分析(平均偏差から)、第4章 2変量データの分析(回帰直線の最小二乗法による分析まで)
4. 4月28日:教科書[1]の輪読
Ø 第4章 2変量データの分析(相関係数の性質まで)
5. 5月12日:教科書[1]の輪読
Ø 第4章 2変量データの分析(順位相関係数から)、第5章 確率分布
6. 5月19日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布(正規分布まで)
7. 5月26日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布(一様分布から)
8. 6月 2日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布(χ2 分布の導出、再生性)
9. 6月9日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布 χ2 の再生性、Β関数とΓ関数
10. 6月16日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布 t分布の導出、シミュレーション
11. 6月23日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布 F分布の導出
12. 6月30日:教科書[1]の輪読
Ø 第5章 確率分布 F分布のシミュレーション、多変量正規分布、ニ変量正規分布の密度関数、等高線、標本相関係数の標本分布
13. 7月 7日:教科書[1]の輪読
Ø 第6章 中心極限定理 一様分布の場合
14. 7月 14日:教科書[1]の輪読
Ø 夏合宿の打ち合わせ
15. 7月21日:教科書[1]の輪読
Ø 第6章:中心極限定理 一様分布以外の場合
16. 9月20日—23日:ゼミ合宿(教科書[1]輪読+4年生のゼミ論中間報告。4年生の記録も参照)
Ø 9月20日19:00-22:00:第7章 推定(点推定、区間推定、シミュレーション)
Ø 9月21日14:30-16:50:第8章 検定(2種類の誤り、有意水準、検定力、シミュレーション)
Ø 9月22日:高尾山ハイキング
17. 9月29日:
Ø 教科書[2]の決定、Taylor展開の復習、Poisson分布の導出
18. 10月 6日:教科書[2]の輪読
Ø 休講(受講者体調不良のため)後日補講の予定
19. 10月13日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第2章 データの取り扱い方 pp. 11-30.
20. 10月20日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第2章 データの取り扱い方 pp. 30-44.
21. 10月27日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第2章 データの取り扱い方 pp. 44-59.
22. 11月 10日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第2章 データの取り扱い方 pp. 59-66.
23. 11月17日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第2章 データの取り扱い方、第3章 一変量統計 pp. 66-84.
24. 11月24日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第3章 一変量統計 pp. 84-96.
25. 12月1日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第4章 二変量統計pp. 97-109.
26. 12月 8日:教科書[2]の輪読(休講)
27. 12月 15日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第4章 二変量統計pp. 110-115、第5章 推定と検定 pp. 117-121.
28. 12月19日(土)12:55—18:10 ゼミ論報告会(12月8日の補講をふくむ)
Ø 第14期生の箇所参照
Ø レポート:
I. 内容:ゼミ論報告の中からひとつを選び、内容を要約して論評せよ。
II. 提出期限:2009年12月31日(郵送の場合は消印有効)
III. 提出方法:メールへの添付ファイルまたは郵送
IV. 用紙・分量:A4用紙1枚程度
29. 12月22日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第5章 推定と検定p. 122.(検定の考え方の復習)
30. 1月12日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第5章 推定と検定pp. 123-126.(paired t-test と通常の二標本問題との相違)
31. 1月19日:教科書[2]の輪読
Ø 教科書[2] 第5章 推定と検定 pp. 126-138、第6章 多変量解析 pp. 139-145
32. 1月26日:教科書[2]の輪読、レポート提出
Ø 教科書[2] 第6章 多変量解析 p. 145(多重共線性、VIF)
Ø レポートの構成
I. 分析の目的
II. データの説明
III. 分析と考察
IV. 結論
V. 参考文献
VI. 書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。
Ø ゼミ論計画書(4年生の第1回演習で提出)
I. テーマ(目的)
II. 利用データ
III. 利用データの基本分析
IV. 分析手法
V. 参考文献
VI. 書式など:A4・横書き。最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。提出期限:2010年度第1回ゼミ
専門演習(4年生 第14期生)
l 曜日・時限・教室:火4・3-329(演習3)
l 内容:ゼミ論作成の指導
l 評価:presentation + ゼミ論
l 出席確認:あり
l 講義記録:
1. 4月7日:(3年生の初ゼミに顔を出せる人は出席)、ゼミ論計画書提出、ゼミ論中間報告
@ 126 「マクロ経済の時系列分析」
Ø 内容:定常過程の説明
Ø 課題:数値例をもちいたAR(1)やMA(1)の説明
A 128 「GDPと二酸化炭素の相関に関する分析」
Ø 内容:二酸化炭素排出量とGDPとの散布図・回帰分析
Ø 課題:二酸化炭素排出量の測定方法の確認、二酸化炭素排出の仕組みの確認
2. 4月14日: ゼミ論中間報告
@ 133 「財務諸表分析」(仮)
Ø 内容: 財務諸表構成比、流動比率(流動資産/流動負債)、固定費・変動費の分解
Ø 課題: 多変量解析をもちいた財務諸表分析の検討、過去のゼミ論の検索
A 130 「地方交付税と公共事業費」
Ø 内容: 地方交付税の仕組み(基準財政需要額 – 基準財政収入額)、地方交付税と公共事業費との関係
Ø 課題: 基準財政需要額と基準財政収入額の推定式の検討、関連文献の探索
3. 4月21日:ゼミ論中間報告
@ 132「Stochastic Volatility モデルによる株価の分析」
Ø 内容:トヨタの株価をもちいた、GARCHモデル、SVモデルの説明
Ø 課題:各種モデルが開発された理由(なぜ、既存のモデルではなく、新しいモデルが必要だったのか)の説明
A 134「生存時間解析を用いた入居者データ分析」
Ø 内容:生存時間解析による入居期間の属性分析
Ø 課題:起業データへの生存時間解析の適用
B 129「地価と産業・人口・金融要因の分析」
Ø 内容:地価データと経済変数との関係
Ø 課題:都道府県別データと局所的なデータのどちらをもちいるかの決定、過去のゼミ論の調査
4. 4月28日:ゼミ論中間報告
@ 135「株式投資の理論と実証分析」
Ø 内容:ポートフォリオ理論の説明と実際のデータへの適用
Ø 課題:ポートフォリオ理論の理解とその実際のデータへの適用
A 136「為替レート決定理論について」
Ø 内容:経済理論(フロー・アプローチとマネタリー・アプローチ)にもとづく為替決定理論の概説
Ø 課題:経済理論にもとづく為替決定理論の整理と実証分析の開始
B 127 「景気と景況感との関係」
Ø 内容:内閣府「景気ウォッチャー調査」と景気動向指数・日経平均株価との相関分析
Ø 課題:景況感と景気との関係の分析、関連文献の探索
5. 5月12日:ゼミ論中間報告
@ 132 「消費関数に関する統計的分析」
Ø 内容:マクロ消費関数についての概観
Ø 課題:データを使った実証分析への着手
A 128 「日本の人口構造に関する分析」
Ø 内容:国勢調査データの概観とコーホート要因法による将来人口推計
Ø 課題:女性の出生行動に関連するデータの探索(有配偶率、21世紀成年者縦断調査など)
6. 5月19日:ゼミ論中間報告
@ 130 「交付税にみる地方格差」
Ø 内容:ローレンツ曲線とジニ係数をもちいた、交付税に関連しそうな変数に関する地方格差の分析
Ø 課題:地方交付税決定のあるべき基準についての整理、都道府県別データにおける人口規模の違いの処理
7. 5月26日:ゼミ論中間報告
@ 126 「時系列分析の経済学への応用」
Ø 内容:AR(1)、MA(1)のシミュレーション、時系列モデルの合理的期待形成への応用
Ø 課題:山本拓(1988)の精読、データ分析に着手すること
8. 6月 2日:ゼミ論中間報告
@ 133 「財務諸表分析(仮)」
Ø 内容:主成分分析、因子分析の財務諸表分析への適用
Ø 課題:実際のデータによる主成分分析と因子分析の実行、他の多変量分析の模索
A 134 「企業倒産確率のモデル化」
Ø 内容:logit モデルによる倒産確率の推定
Ø 課題:実際のデータの分析、他の手法の適用の検討
9. 6月9日:ゼミ論中間報告
@ 136 「為替レート決定の理論」
Ø 内容:フロー・アプローチとアセット・アプローチの実証的な比較
Ø 課題:サンプル・サイズの増加、他のアプローチの検証
10. 6月16日:ゼミ論中間報告
@ 127「街角景気の決定要因の分析」
Ø 内容:景気ウォッチャー調査、景気動向指数(DIとCI)、日銀短観DI、「サザエさん」視聴率と株価との相関
Ø 課題:景気の定義の確認、相関の測り方(トレンドの相関か、トレンドからの乖離の相関か)
A 132「消費分析における変動範囲検定」
Ø 内容:長期の最適消費行動に関するオイラー方程式、実証分析による反証
Ø 課題:実証分析への着手
B 129「地方都市圏の人口を中心とした地域分析」
Ø 内容:福岡県の人口集中度(ローレンツ曲線とジニ係数)の計算
Ø 課題:テーマの明確化
11. 6月23日:ゼミ論中間報告
@ 135「株式投資の理論と実証分析」
Ø 内容:シングル・ファクター・モデルにおけるβ係数の安定性の検証
Ø 課題:ファクターの選び方、CAPM理論の検証
12. 6月30日:ゼミ論中間報告
@ 128「日本の人口に関する分析」
Ø 内容:コーホート要因法による将来人口推計、厚生労働省「21世紀成年者縦断調査」の分析
Ø 課題:出生パターン(年齢別出生率)についての現実的なシナリオの作成
A 131「交付税にみる地方格差」
Ø 内容:交付税の目的・根拠、二種類の地域格差、外れ値による格差の定義、人口規模を考慮した分析
Ø 課題:時系列データの分析、歳入から見た自立性の分析
13. 7月7日:ゼミ論中間報告
@ 133 「多変量解析による財務諸表分析」
Ø 内容:因子分析(4因子)による30企業の財務諸表分析。因子の解釈(収益性・安定性・規模・成長性)
Ø 課題:変数の追加、企業の追加、因子数の決定に関する考察、検証的因子分析の検討
14. 7月 14日:ゼミ論中間報告
@ 134「生存時間解析による企業データの分析」
Ø 内容:ワイブル分布にもとづく企業倒産確率の推定(打ち切りなしデータ)、Kaplan—Meier 推定による企業倒産確率の推定
Ø 課題:サンプル・サイズの増加、不完全データの処理(補完)
A 135「マルチファクター・モデルに基づく実証分析」
Ø 内容:16系列(CIなど)から取り出した主成分3つを多重因子とした株価分析
Ø 課題:系列の選択方法の吟味、CAPM理論の再検証
15. 7月21日:ゼミ論中間報告
@ 136「為替レート決定の理論」
Ø 内容:フロー・アプローチ、購買力平価、マネタリスト・モデルの検証(1971年以降のデータ)
Ø 課題:時系列グラフによるモデルの比較、資産の効果の再検討、ポートフォリオ・バランス・アプローチの検証
A 127「街角景気の決定要因の分析」
Ø 内容:景気の定義、相関の計算方法(ホドリック・プレスコット・フィルターなど)、参考文献の内容紹介
Ø 課題:参考文献を出発点とした系列の選定
B 129「福岡県内の人口移動の分析」
Ø 内容:人口集中指数の資産、産業別就業者数の特化係数・専門化係数をもちいた福岡県内の市町村の特徴づけ
Ø 課題:人口移動モデル(重力モデルなど)の推定
16. 9月20日—23日:ゼミ合宿(ゼミ論中間報告+3年生の教科書輪読。3年の記録も参照)
Ø 3年生への報告にふくめること:(1)分析目的、(2)分析データの性質、(3)分析手法、(4)分析結果
Ø 9月20日 13:45-15:25:126「時系列解析の理論的基礎」
ü 内容:ARIMAモデルの理論的解説
ü 課題:実際のデータを使ったモデル選択の実践
Ø 9月20日 15:30-16:45:127「街角景気の決定要因の分析」
ü 内容:景気動向指数を構成する系列と景気ウォチャー調査との相関
ü 課題:先行・一致・遅行指数との相関(タイミングのずれ)、他の系列との相関の把握
Ø 9月20日 16:50-17:45:128「日本の人口に関する分析」
ü 内容:コーホート要因法の解説、合計特殊出生率を想定した将来人口推計
ü 課題:出生モデル(時間的なパラメータの変化を含む)を考慮した将来人口推計の考案
Ø 9月21日 9:00-10:20:129「福岡県における地域間の人口変動要因に関する分析」
ü 内容:因子分析を利用した福岡県内の市町村の分類
ü 課題:因子分析など、分析段階における確認の必要性の認識
Ø 9月21日10:30-11:30:130「地方交付税に見る地域格差」
ü 内容:因子分析とクラスター分析とを組み合わせた地方公共団体の特徴づけ、地方交付税の時系列データに関する回帰分析
ü 課題:因子の活用方法の検討
Ø 9月21日 13:30-14:20:132「消費関数の推定」
ü 内容:オイラー方程式を利用した消費行動の分析、GMMによる推定に関する理論的解説
ü 課題:実際のデータを利用した分析
Ø 9月21日 19:00-20:00:133「多変量解析による財務諸表分析」
ü 内容:因子分析による財務諸表分析
ü 課題:因子分析以外の多変量解析の利用
Ø 9月21日20:05-21:00:134「生存時間解析の復習」
ü 内容:生存時間解析を利用した(仮想)実験データの分析
ü 課題:倒産データの分析、logitモデルの適用
Ø 9月21日21:05-22:00:135「統計学的手法による株価分析」
ü 内容:主成分回帰による株価収益率の分析、収益率データの主成分抽出
ü 課題:サンプルサイズ(企業数)を拡大したマルチファクター・モデルの実行、因子分析による裁定価格理論(APT)の実証分析
Ø 9月22日:高尾山ハイキング
17. 9月29日:ゼミ論中間報告
@ 126 「時系列解析の実証について」
Ø 内容:ARIMAモデルの同定・推定・診断・予測の解説、GDPデータによる診断プロセスの実行
Ø 課題:同定・推定・診断・予測のプロセスの理解とゼミ論の執筆
A 127 「街角景気決定要因の分析」
Ø 内容:回帰分析による街角景気決定要因の抽出、因子分析による変数の特徴づけ
Ø 課題:経済変数以外の変数の導入
18. 10月6日:ゼミ論中間報告
@ 128「日本の人口に関する分析」
Ø 内容:ロジスティック曲線によるコーホート年齢別累積出生率の推定、完結出生力の時間的推移の予測
Ø 課題:累積分布関数の形状の吟味、ゴンペルツ曲線推定手続の点検
A 129「福岡県下における人口移動の要因分析」
Ø 内容:因子得点による福岡県内の市町村の分類、変数選択法による人口流入要因の抽出
Ø 課題:残差の検証(抽出された人口流入要因以外の要因発見の手がかり)
19. 10月13日:ゼミ論中間報告
@ 135「因子分析を用いた株価分析」
Ø 内容:30業種の株価収益率を用いた因子分析(変数=業種、個体=時期)
Ø 課題:CAPM理論への発展
A 130「地方交付税にみる格差と問題点」
Ø 内容:因子得点による、規模因子と娯楽・利便性因子、将来性因子、産業成熟度因子、福祉因子の偏差値算出と都道府県ランキング
Ø 課題:因子の解釈の精査、ひとつひとつの分析過程の見直し
20. 10月20日:ゼミ論中間報告
@ 132「消費データによるC-CAPM分析」
Ø 内容:家計調査データ、SNAデータによる、時間選好率・割引率の推定
Ø 課題:平均データ、四半期データによる再計算
A 133「多変量解析による財務諸表分析」
Ø 内容:因子得点への多次元尺度法(MDS)やクラスター分析(階層型・非階層型)の適用
Ø 課題:もとのデータによるMDSやクラスター分析の結果と因子得点によるそれとの比較(因子分析で誤差が取り除けているか)
21. 10月27日:ゼミ論中間報告
@ 134「判別による企業倒産リスク計量化」
Ø 内容:判別分析による企業倒産・非倒産の区分
Ø 課題:等分散性を仮定しない分析との比較、他の方法(教師なし分類の適用)
22. 11月10日:ゼミ論中間報告
@ 132「CCAPMの実証分析」
Ø 内容:民間最終消費支出、TOPIX成長率、コールレート、国債利回りをもちいたCCAPMの実証分析
Ø 課題:季節調整済み系列の利用
A 126「時系列分析のより進んだ理論と実証」
Ø 内容:GDPと民間最終消費支出へのDF検定などの適用
Ø 課題:推定するマクロ経済モデルの確定
23. 11月17日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):nobody
24. 11月24日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):127、129、130、132
25. 12月 1日:ゼミ論提出(全員提出)
26. 12月 8日:ゼミ論報告会用ハンドアウト原稿提出
Ø ハンドアウトの構成
I. 分析の目的
II. データの説明
III. 分析と結果の考察
IV. 結論
V. 参考文献
Ø 書式など:A4用紙で2ページないし4ページ、最初のページに、(1)表題、(2) 作成者の番号・氏名、(3)提出or作成年月日、を記すこと。図表には、番号と表題をつけること。
27. 12月19日(土)12:55—18:10 ゼミ論報告会
Ø 報告会プログラム
I. はじめに(12:55-13:00)
II. 報告(13:00-18:00)
@ 130「地方交付税にみる地方格差と問題点」(13:00-13:30)
A 133「多変量解析による財務諸表分析」(13:30-14:00)
B 134「多変量解析による企業倒産リスク分析」(14:00-14:30)
C 135「統計学的手法による株価分析」(14:45-15:15)
D 127「街角景気の決定要因の分析」(15:15-15:45)
E 132「消費CAPMの実証分析:オイラー方程式のパラメータの推定」(15:45-16:15)
F 126「マクロ経済の時系列分析」(16:30-17:00)
G 128「日本の人口に関する分析」(17:00-17:30)
H 129「人口移動要因の分析」(17:30-18:00)
III. 第15期生ゼミ論抱負(18:00-18:05)
IV. おわりに(18:05-18:10)
(終了後、忘年会)
Ø レポート:
I. 内容:自分のもの以外のゼミ論報告の中からひとつを選び、内容を要約して論評せよ。
II. 提出期限:2009年12月31日(郵送の場合は消印有効)
III. 提出方法:メールへの添付ファイルまたは郵送
IV. 用紙・分量:A4用紙1枚程度
28. 1月12日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):127、133
29. 1月19日:ゼミ論執筆指導(希望者のみ研究室にて):nobody
30. 1月26日:ゼミ論再提出:全員提出
以上